タスクバーとは、Windows 11 の画面下部にある、アプリを開く・切り替えるための帯状の領域です。「スタート」や「検索」、開いているアプリのアイコン、右端の時計や通知などが並びます。アプリを使い始めるときも、複数の画面を行き来するときも、まずここを見ます。
タスクバーのどこに何があるか
Windows 11 では、アプリのアイコンは通常、画面下部の中央寄りに並びます。右端にはネットワーク、音量、バッテリー、時計などがあります。表示する項目や並び方は設定によって異なります。
| 場所・項目 | 何をするところか |
|---|---|
| スタート | アプリの一覧や設定、最近使ったファイルなどを開く |
| 検索 | アプリ、ファイル、設定などを探す。検索欄ではなくアイコンだけの場合や、表示されない場合もある |
| アプリのアイコン | 登録してあるアプリを開き、起動中のアプリの画面に切り替える |
| 右端のネットワーク・音量・バッテリー | 接続や音量などを確認し、クイック設定を開く |
| 時計・通知ベル | 日付と時刻を確認し、通知センターを開く |
右端のアイコンをまとめてシステム トレイと呼びます。ネットワークや音量を選ぶとクイック設定、時計や通知ベルを選ぶと通知センターが開きます。通知センターには、見逃した通知が表示されます。
「タスク ビュー」が表示されている場合は、開いているウィンドウや仮想デスクトップを見渡す入口です。「ウィジェット」は天気やニュースなどを表示する入口です。これらはタスクバーの設定で表示を変えられるため、別のパソコンとアイコンの数が違っていても、必ずしも不具合ではありません。
アプリを開く・切り替える
- 使いたいアプリのアイコンがタスクバーにあれば、選んで開きます。
- 見当たらなければ「スタート」を開いてアプリを探すか、「検索」でアプリ名を入力します。
- 別のアプリに移るときは、そのアプリのアイコンを選びます。同じアプリで複数のウィンドウを開いている場合は、アイコンにマウスを合わせ、表示された画面から選びます。
タスクバーにあるアイコンがすべて起動中とは限りません。よく使うアプリは、開いていなくてもタスクバーにピン留めできます。起動中のアプリには、アイコンの下に印が付きます。印の見え方は、Windows の設定や外観によって変わります。
マウスを使わずに開くなら、「Windows」キーを押すとスタート メニューが開きます。「Windows」+「A」でクイック設定、「Windows」+「N」で通知センターを開けます。アイコンが隠れていても、必要な場所へ移動する方法です。
タスクバーが見当たらないとき
まず、マウスのポインターを画面の下端へ動かします。タスクバーが現れたら、自動的に隠す設定になっています。設定を確認するときは、現れたタスクバーの空いている所を右クリックし、「タスク バーの設定」から「タスク バーの動作」を開いて、自動的に隠す項目を確認します。
複数のモニターを使っている場合は、別の画面の下端も見てください。アプリのアイコンだけが見つからない場合は、タスクバー全体が消えたとは限りません。「スタート」や「検索」からアプリを探せます。
会社で使うときに気をつけること
会社のパソコンでは、ピン留めするアプリやタスクバーの設定が管理されていることがあります。設定を変える前に、必要な業務アプリがどこから開けるか、会社の案内を確かめてください。配置や表示項目を自分で調整したい場合は、タスクバーのカスタマイズ方法を参照できます。
Windows 10 はアイコンの配置や設定画面が Windows 11 と異なります。ここで説明した画面の場所と操作は Windows 11 を基準にしています。
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