振り回されるITから『武器として活用するITへ』 中小企業のIT環境を本気でサポート』

中小企業の一員として感じること。それは、ヒト・モノ・カネが充分ではないこと。幸い、ヒト(家族や社員、お客様、パートナー)には恵まれてはいますが、マンパワーには限界があります。その中で第四の要素である「情報(IT)」だけは、どの企業にも平等に創意工夫によって、企業の成長をサポートする力がある。

ですが、中小企業の多くが「IT」や「DX」に振り回されています。ベンダーに任せっきりにしてしまい、自社にノウハウが残らず、導入してそのままになっている環境がほとんど。私たちは「IT」をあくまで『道具』だと考えています。どんなに高価な道具を持っていても、使い方を知らず、適切に使えなければ宝の持ち腐れになってしまう。また、古い道具を使い続けることも、生産性が上がるチャンスを逃してしまうことになる。企業に今に必要な道具を選定し、使い方を伝え、適切な使うタイミングをアドバイスを、同じチームとしてサポートできるようにしたいと考えています。

企業を支えていくには、私たち自身が実力と実績を持っていなければいけない。お客様をサポートすることで、お客様が成長し、今以上に頼っていただける。常にお客様を支えることができるように、知識と技術を身につけてITの分野では常に努力を怠らない。

それが、インフィニティのミッションです。

バリューは仕事をする上での心構えであり、価値観です。HEARTを頭文字にした5つの価値観を大事にビジネスに取り組んでいきます。

①Humble:常に謙虚であること
「自分の認識している実力」が「相手が自分に感じている実力」より、『大きく感じているのが傲慢』、『小さく感じているのが卑屈』、『同等であり、さらに上を目指そうとするのが謙虚さ』です。偽りなく真剣に仕事に取組み、会社を背負える人材であることを目指します。

②Enjoy:仕事を本気で楽しむ
仕事は人生の半分近くを占める大切なもの。その仕事が楽しくなければ人生が楽しいものにならない。本気で楽しむためには、準備や苦労、スキルアップなどが必要。「ラク」をするのではなく「たのしむ」ために精一杯取り組んでいくことを心がけます。

③Action:自ら行動を起こすこと
人間性 / 技術面 / 能力面において、現状の自分に満足せず、常にどうしたら成長できるか、お客様を支援できるか、会社に貢献できるかを考え、自ら行動を起こすことを目指します。

④Realize:実現するために尽力すること
既成概念にとらわれず、できないと最初から判断せず、実現するためにどんな方法があるかを柔軟に模索し、実現するために尽力をしていきます。

⑤Thanks:常に感謝の気持ちを忘れないこと
常に仲間(上司/仲間とその家族)やパートナー(外注/仕入先)に感謝の気持ちを忘れずに、支えあって業務に取り組んでいきます。

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