代表挨拶

代表取締役社長 大畑祐貴

「入社前にどこでITの勉強をされていたのですか?」
お客様から私がよく聞かれる質問です。

私は大学まで役者を目指しており、日本大学 芸術学部 映画学科演技コース
に在学しておりました。
在学当時は、小劇場を借りての舞台などの公演や自主製作の映画作成など
をしており、ITとはかけ離れた生活をしていました。
当時パソコンを利用するのは脚本を書く時ぐらいで、徹夜してWordに
書き上げた舞台脚本を、休憩している間にパソコンがダウンしてデータが
消失してしまうなど、今では考えられない使い方をしていました。
(当時のノートPCは熱暴走でストップすることが多々ありました 汗)

大学の卒業が近づくにあたり、役者は一握りの才能が夢を掴める職業だと
実感し、就職することを決めました。
当時、既に独立をしてインプルーブを経営していた父と相談し、
スネかじりではありますが、有限会社 インプルーブに入社しました。
当時、従業員は社員が1名、パートが1名の合計2名。
提案/営業/構築の指揮はすべて父が取っていました。
やるからには死ぬ気で頑張らないと、と1年間で実務を引き継ぎ、のんびり
働きたい従業員2名が退職し、父と2名での再スタートとなりました。

これが私のビジネス人生のスタートでした。

そのため、私は理系ではなくむしろ文系です。
現場でお客様に教わり、悩みを一緒に考え、
一緒に解決していくために調べ、知恵を絞る。
当時の経験が今の私を形作っています。

私たちは、お客様と対等でいたいと願っています。
対等だからこそ一緒に悩み、お客様のためにならないことは利益が
上がることでもお断りする。
一緒に成長できるパートナーとして、末永く共に発展できる関係性を
目指しています。

Mission / ミッション

振り回されるITから武器として活用するITへ
中小企業のIT環境を本気でサポート

中小企業の一員として感じたこと。
それは、ヒト・モノ・カネが充分ではないこと。
幸いなことに ヒト(家族や社員、お客様、パートナー)には恵まれてはいますが、マンパワーには限界があります。
その中で第四の要素である「情報(IT)」だけは、どの企業にも平等に創意工夫によって、企業発展をサポートする力がある。

企業を支えていくには、私たちが実力と実績を持っていなければいけない。
お客様をサポートすることで、お客様が成長し、今以上に頼っていただける。
常にお客様を支えることができるように、知識と技術を身につけてITの分野では常に努力を怠らない。

それが、インフィニティのミッションの原点です。

Value/バリュー

バリューは仕事をする上での心構え。HEARTを頭文字にした5つのバリューを大事にビジネスに取り組んでいきます。

①Humble:常に謙虚であること
「自分の認識している実力」が「相手が自分に感じている実力」より大きく感じているのが傲慢。
「自分の認識している実力」が「相手が自分に感じている実力」より小さく感じているのが卑屈。
「自分の認識している実力」が「相手が自分に感じている実力」同等であり、さらに上を目指そうとするのが謙虚さです。偽りなく真剣に仕事に取組み、会社を背負える人材であることを目指します。

②Enjoy:仕事を本気で楽しむ
仕事は人生の半分近くを占める大切なもの。その仕事が楽しくなければ人生が楽しいものにならない。
本気で楽しむためには、準備や苦労、スキルアップなどが必要。「ラク」をするのではなく「たのしむ」ために精一杯取り組んでいくことを心がけます。

③Action:自ら行動を起こすこと
人間性 / 技術面 / 能力面において、現状の自分に満足せず、常にどうしたら成長できるか、
お客様を支援できるか、会社に貢献できるかを考え、自ら行動を起こすことを目指します。

④Realize:実現するために尽力すること
既成概念にとらわれず、できないと最初から判断せず、実現するためにどんな方法があるかを柔軟に模索し、実現するために尽力をしていきます。

⑤Thanks:常に感謝の気持ちを忘れないこと
常に仲間(上司/仲間とその家族)やパートナー(外注/仕入先)に感謝の気持ちを忘れずに、支えあって業務に取り組んでいきます。

Waku Waku Project / ワクワクプロジェクト

代表挨拶


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